ゼロからの暗号資産投資 Written by ぴかりん

プロフィール詳細


退職

新卒で大企業に入って長年働いてきました。

でも大きな組織って、とにかくスピード感がないんですよね。付加価値を生まない、「仕事のための仕事」も多い。

特に人間関係で悩んで..ということではなく、戦力外を通告されたわけでありませんが、もっとワクワクすることがしたい、そんな想いで退職。

ブロックチェーンとAI

私が胸を熱くしたもの、それがブロックチェーンとAIの技術と、その技術が切り拓く新しい未来の姿です。

ブロックチェーンがこれからもっと世の中の仕組みの中に入り込んで、トークンエコノミーでこれまでにない経済のエコシステムができてくる。

そしてDAOのような組織ももっとできてきて…と考えると、いまのWeb2の世界とはまったく違った世界を最前線で見ていきたい、という想いが強くなりました。

親として

投資は昔から好きでやっていました。今は、暗号資産(DeFi で運用中)と米国株、コモディティが中心です。

特に、ブロックチェーン技術を使ったDeFiは今後ますます、いろんなサービスがローンチするはず。イーサリアムも進化を続けていますし、個人的に胸アツですね。

さて、私には子供が3人いるので、投資について少し親目線で語ってみます。

これを子供に与えることができれば親としての最低限の務めは果たした、私が考えているものが2つあります。

  • 自己肯定感
  • 金融リテラシー

です。自己肯定感はここでは置いておいて、金融リテラシーについて。

子供が金融リテラシーをもっているかいないかで、子供の生涯の資産(=人生の選択肢の数)はまったく違ってきます。

親自身がが正しい金融リテラシーを身につけて、子供に正しく伝える。たとえば、

  • 宝くじを買うなら、そのお金でビットコインを買う
  • ポートフォリオの一定割合は暗号資産で持つ

この考えは、リスク・リウオードで考えても合理的です。

そもそも私は暗号資産好きなので、子供の就職祝いに「退職までガチホしろよ」とビットコインが入ったウオレットをプレゼントするなんて素敵だな、とか思ってます。

投資

長年投資をしてきて、大事だなと実感していることは、

  • 投資をやめないこと

です。投資はマーケットが相手。とうぜん勝つこともあれば負けることもあります。

そもそも投資は、勝ち負けを繰り返しながら勝率を1%でも高めるゲームです。

だから、負けがこんできても投資をやめない。規律性をもって、自分を律しながら投資を続ける、そういうことが大事。

このブログでは、「投資に役立つ知識」を私自身の自戒も含めてわかりやすくお伝えできればと考えています。